本・マンガ等

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どうやら出てるようだ。しかも結構前に…
あまり最近本屋の小説コーナーに寄らなくて、新刊フィードとかそんな間接的な情報だけを見ていたせいか、すっかり見逃していた模様。

ゾーイの物語 老人と宇宙4 (ハヤカワ文庫SF)ゾーイの物語 老人と宇宙4 (ハヤカワ文庫SF)
(2010/09/25)
ジョン・スコルジー

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本屋には今でも週に一回くらいは行くんだけど、すっかり小説コーナーとかに行かなくなりました。
数年前なら早川書房の新刊のチェックは、本屋に寄ったときに必ずやってたんだけどな。
最近は欲しいと思うものがないのが当たり前になってしまったのかな。
しかしこれは覚えておかねば。
[「老人と宇宙」の新作が出てるじゃないか!]の続きを読む
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タグ : 本・マンガ等
日本、いや地球の人口はもっと少なくなった方がいいとつねづね思っています。当然、少子化が極端に進んでいくと、社会のありようもずいぶん変わるんだろうなあとかぼんやり考えている程度なヤツなわけですが、これはナカナカ面白いことですね。
  • 「少子化の本当に怖い話」:イザ!

     街の自転車店に、自転車を引いて小学生がやって来た。しかし、一言も発しない。店主がしびれを切らして「どうした」と聞くと、一言「空気」。タイヤに空気を入れてほしいことは百も承知で、店主は言った。「空気ならどこにでも、いっぱいあるよ」

ホントにそれで生きていけるならそれでもいいんじゃないの、と思ってしまったけど、イザ直面したらきっと「イマドキの若いもんは…」とかぼやくにちがいありません。>オレ

あんまり危機感を感じないせいか、昔読んだSFを思い出してしまいました。

可愛かったり、カッコよかったりイロイロ好きなキャラクターはありますが、一番「目標のキャラクター」というテーマに近いのは、風の谷のナウシカに出てきたクロトワです。

とはいえ、アニメしか見たことなくて、クロトワという名前も実は今回調べてみてはじめて知ったのですが。

今回このテーマをみてWEBを調べてみると、原作でもなかなか俺好みのおっさんみたいだな、とか思って調べ続けていたら…設定27歳ですと!?…想像したより10歳くらい若い設定じゃん。びっくり。

こんにちは!トラックバックテーマ担当の水谷です! 今日のテーマは「目標のキャラクター」です。 みなさんは、マンガやアニメなどで目標にしているキャラクターっていますか?水谷は【魔女の宅急便】の『ウルスラ』という絵描きの女の子が、目標のキャラクターです。最近は、あまり描いていませんが、水谷も絵を描くのが好きなの... トラックバックテーマ 第891回「目標のキャラクター」

すごい芸ですね。 一見普通に綺麗なお姉さんな分、ギャップにクラクラします。

手でも足でも弓を引けて、しかも命中させるとんでもない女性のムービー

一般的に弓矢は手で引くものですが、手だけでなく足でも弓を引くことができ、しかも的の中央に命中させてしまう女性が現れました。

一見すると可愛らしくてきゃしゃな女性であるためか、初めは彼女の容姿を見て半信半疑の表情を浮かべた観客もいたのですが、…
GIGAZINEより

不覚にもワクワクしてしまった。 抜群のタイミングで入ったヤマトの主題歌イントロにやられました。 映画館に行くかどうかは別として、そのうち何らかの形で一度見ることに確定。 (公開されてない映画を見ようかどうかなんて考えたことすら10年ぶりくらいな気がする)

なんか宇宙戦艦ヤマトの主題歌のイントロって、妙に気分が盛り上がるんですよね。

以前ワンカップ大関のCMで使われてたことがありますが、あのコマーシャルを見た時も酒飲めないクセに妙な高揚感を感じて見たのを覚えてます。

キムタク主演とか見て、テレビドラマでやるのだろうと勝手に勘違いしていました。映画だったのね。

オフィシャルサイトらしきところにある、キャスト紹介のバックにあるヤマトの画像が意外とカッコ良かったので、ちょっとまた興味出てきました。

やっぱりイスカンダルのあの人とか、ガミラスのあの人とか、ススムくんのアニキのキャストが気になったりするんだなあ。あとデスラー総統に「下品なヤツはイラネ」と言われて落とし穴に落ちていく人とか。(登場しないかもしれないけど)

キムタク「ヤマト」、元日広告1億円発進!

 ヤマトが元日メディアジャック! SMAPの木村拓哉(37)が主演する「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画版「SPACE BATTLESHIP ヤマト」(来年12月公開、山崎貴監督)の宣伝広告が、来年元日からCMや新聞紙上などで大々的に展開される。…
イザ!より
女性向けの記事になんかイラっとするのも、それをブログに書くのもどうかと思うし、オマエに関係ないだろ、と言われたらそのとおりなんですけど…

でも、なんか、恋愛に疎いオトコを上から目線で見たような書き様にどうにもイラつくのですが、これは何なのでしょうね。

自分が属しているらしき分類の人間が受け入れがたい価値観で下に見られてることに腹がたつのかなあ。われながら良くわかりません。(その分類に属していると思うのも驕りだってか?)

「理系男子をおすすめ」する3つポイント(酒井冬雪)
1万人以上の理系男子を取材してきて「理系男子をおすすめ」するポイントは、三つあると思っています。 (..........≪続きを読む≫
この本を読んで見ればこのイラつきの原因がわかるのか?…いや、尚更イラつきそうな気がする。宗教の本とか、化粧の本とかと同じくらい、読んでも意味わからなさそうだし。
男か女かで受け取り方は違うというのはあるんでしょうけどね。
うわ何だオレのことですか、呼びましたか?くらいにびっくりしました。(何のこっちゃ?)

あんまり考えたことなかったけど確かに「理系」な人の気持ちの方がよく分かります。この記事あること全てに共感しきれる程ではないところが、中途ハンパなところ。

理系クンが書くマニュアルが読みづらい理由 『私の夫は理系クン』鼎談・その1

 この人とは思考や行動、視点がまったく噛み合わない! なぜだ? という現象、どなたもご経験おありと思う。同様に、製品の仕様、販売の現場、サービスについて「いったいなんでまたこうなるんだ」という経験も然り。作り手と買い手のコミュニケーションのギャップはなぜ生まれるのか。それを解く鍵はどこにある? ・・・という大テーマを、今回は極めてライトに考えてみたい。

人を理系と文系に分けるとしても、「知らない分野のことは、最低限のことがわかりやすくなってて欲しい」ということは共通なんですね。それがこの記事から学んだことか?と言われると、そうでもありそれでは寂しいようでもあり。まあ面白かったのでそれでよし。主に「文系」な視点の話ですが「理系」なオレにも面白く読めました。

記事の大半は会員登録しないと読めませんが、オレとしては、この記事だけで登録してよかったなあ、思いました。(無料の会員登録に偉そうなことを言うなってか?そうですね^^;)

これもまたすごいですねー。

何かのCMでTVで流れてそうな感じです。

見ごたえありましたが、個人的には、3分は少し長いかなあという気がしました。

現実とテレビが交錯する?構成がすごい自主制作アニメ『the TV show』
京都精華大学の現役学生による『フミ子の告白』など、自主制作アニメーションがにわかに注目を集めています..........≪続きを読む≫
  • 夏頃-「この映画に行きたい!」
  • 秋頃-「冬にウルトラマンの映画がある!!」
  • 一ヶ月くらい前-「もうすぐウルトラマンの映画が始まる!」
  • 一昨日-「明日はウルトラマンの映画だ!」
  • 昨日の朝-「今日はウルトラマンの映画だー!」
息子よ、君の粘り勝ちだ。近所のシネコンで上映することまでちゃんと把握していたことには脱帽だ。

というわけで「大怪獣バトル ウルトラ銀河伝説 THE MOVIE」を見に行ってきました。 しかも公開初日。できてから3年以上は経ってるはずの近所のシネコンに入ったのもこれがはじめてだったり。 息子は観たくて観たくてずっと言い続けてただけあって、映画中ずっと食い入るように見ていて、大満足のようです。結構なボリュームで、いろんなウルトラマン大集合の上に新ヒーローも登場、派手なアクション満載で、一緒に見ていたオレも意外と退屈しませんでした。地球が舞台じゃないってところが、いくつか見たウルトラマン映画とちょっと雰囲気ちがってましたが、これはこれで面白いですね。

意外なことにそれなりに面白く見てたこの映画、ウルトラマンキングの声がなんだか素人っぽいんだけど聞いたことあるよなあ、とエンドロールをボーっと眺めていたら…

ウルトラマンキング - 小泉純一郎

こいずみじゅんいちろう?そんな俳優知らないなあ。いやでも確かに聞いたことある声なんだが…もしかして小泉元総理?

なんか面白そう。黄色いスーツを着た表紙のおじさんの胡散臭そうな感じがいいですね。

どこにいっても、誰と会っても、好かれてしまえば、すべてうまくいく。相手に嫌われずに、要求を100%のませるワザ!「丸め込み」の説得術。
相手に「YES」と言わせる方法
『「人たらし」のブラック..........≪続きを読む≫

もしかしたらまじめな本かもしれませんが。

かなり意外だけれど、日本語って全言語のうちで9番目に話している人が多いと…

 言語学では、話し手が多くいる言語を「大言語」、逆に少ない言語を「小言語」といいます。日本語はどちらだと思いますか? 実は日本語は、大言語に属します。そして、自分の第一の言葉として日本語を話す人の数は、全言語のうち9番目に多い言葉になります。
日本語は世界で何番目に話されている?
『日本語という外国語』 ..........≪続きを読む≫

第一位は英語じゃなかったのね…これも意外。

めちゃくちゃツボをつかれて面白かった。

真夜中に声を必死で抑えて笑いながら読みました。好きだなあ、こういうの。読み終えて気が付いたらもうすぐ夜が明け。

オレ的笑いどころの大半はラブと関係ありませんでした。

でも、ラブなところがあるから、笑えるところも引き立ってそれがラブコメってことなんでしょうね、きっと。

2巻まで読んだところで続きもありそうな終わりだったので、引き続き期待します。

学校で浮いている羽瀬川小鷹は、ある時いつも不機嫌そうな美少女の三日月夜空が一人で楽しげに喋っているのを…みんなでギャルゲーをやったりプールに行ったり演劇をやったり色々と迷走気味な彼らは本当に友達を作れるのか?アレげだけどやけに楽しい残念系青春ラブコメディ誕生。

あ、これもハーレムだね
kotatsu-cat.png 寒くなってきてコタツがあるといいかなあとか考えたとき、むかしノートの端っことかによく落書きしてたことをふと思い出して描いてみたくなりました。「あんたにそっくりー」と女の子に言われた苦いようなどうでもいいようなことを思い出したのはあくまでついでです。:-)

登場する女の子も魅力的だし、主人公の諸星あたるに感情移入できてみたりする「うる星やつら」ですが、なぜか特別な活躍するわけでもないこのコタツ猫も好きでした。(単純に落書きしやすかったからだけではないと思う、たぶん)

本棚にしまいこんであるコミックをひっぱりだしてくればもっと思い出せるんだけど、、記憶を頼りに描いてました。昔はもっと味のある絵になってたような気がするんだけど、昔の落書きなんて一つも残ってないので、今更どうなのか分かりません。とりあえず、似てるといわれたこともあることだし、プロフィール画像として採用することに。

うる星やつら 11 新装版 (少年サンデーコミックス)うる星やつら 11 新装版 (少年サンデーコミックス)
(2007/04/18)
高橋 留美子

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描いたあとでアマゾンを検索してみると、コタツ猫が表紙の巻が!

やっぱり本物は次元が二つくらい違いますね。

実家においてきた一そろいと別に、無性に読みたくなってそろえた全巻、加えて、デラックス版まで「うる星やつら」を持ってるくらいには高橋留美子ファンなオレですが、新装版の表紙はチェックしてませんでした。魅力的な企画のおまけつき(巻末に他の漫画家の書いたラムちゃんが載ってる、だっけ?)だったけど、あの頃ほど自由に使えるお金がな…

今思うと、これ以降の高橋留美子作品の要素って、原初の形がここに全てあるような気がしますがそんなことないですかね。


今読んでもやっぱり面白いや(←結局引っ張り出して読んでいる)
惑星カレスの魔女 (新潮文庫)惑星カレスの魔女 (新潮文庫)
(1987/02)
J. シュミッツ

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惑星カレスの魔女 (創元SF文庫)惑星カレスの魔女 (創元SF文庫)
(1996/11)
ジェイムズ・H. シュミッツ

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今日、久しぶりに整理していた本棚の奥のほうで見つけました。何故なのか全く記憶にありませんが、新潮文庫版と、創元文庫版の両方を持っていたようです。危うく整理そっちのけで再読モードに入るところでした。

画像ありませんが、新潮文庫版のカバー絵も同じです。

一見宮崎駿が描いたカバー絵のようですが、その通りです。このイラストにおっと魅力を感じるなら、読んで損はしないと思います。

主人公のこれからも気になるし、カレスの活躍を他にもいろいろ匂わせるところがあったり、サブキャラも魅力的だし、サブキャラはサブキャラでいろいろエピソードを連想させるし、日本のライトノベルなら大量の続編・番外編が出ているクラスですね。でも続編ないんだよね。。。(著者が既に故人なので書かれるはずもないのが残念)


もしかして宮崎駿のほうが影響を受けてたり?

すごいなあ。 アニメの製作って人海戦術的なイメージがありますが、素人でこんなの作れるんですね。(ここまでできる人を素人とは言わない?)

ある少女の告白とその後をドラマティックかつアクロバティックに描く自主制作アニメ「フミコの告白」

…そんな自主制作アニメ界にまたすごい作品が登場しました。それが「フミコの告白」です。制作者本人が…
GIGAZINEより抜粋
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短くまとまっているから面白いのかな。

機会があったら読んでみたい本をまた見つけました。知りませんでしたが脳ブームらしい。

すべてやめればパフォーマンス上昇 『脳に悪い7つの習慣』林成之著

 空前の“脳ブーム”が続いている。新書に限っても今年だけで、…中略…-と毎月のように発刊。中には『ぼくらの頭脳の鍛え方』立花隆、佐藤優著(文春新書)なんてブックガイドも出ている。
イザ!より抜粋

アマゾンの内容紹介を読んだらそれだけで7つの習慣は分かってしまいます。習慣が何なのかが本のネタじゃなくて、なぜ、というところがネタなんでしょうけど。

『常に効率を考える』とか『やりたくないのに我慢して勉強する』とかはやめるの簡単そうですが、『趣味がない』ことをやめる、とか、『人をほめない』ことをやめる、とか、いざやめるとなると気力いりそうですね。そもそも何かをしないことは習慣なのかいな、とも思ってしまいます。

商品の説明

内容紹介
脳は気持ちや生活習慣で、その働きがよくも悪くもなる。 この事実を知らないばかりに、脳力を後退させるのはもったいない。

脳に悪い習慣とは、
(1)「興味がない」と物事を避けることが多い
(2)「嫌だ」「疲れた」とグチを言う
(3)言われたことをコツコツやる
(4)常に効率を考えている
(5)やりたくないのに我慢して勉強する
(6)スポーツや絵などの趣味がない
(7)めったに人をほめない
の7つ。
これらをやめるだけで、なぜ頭の働きは倍増するのか。 知らないと損する脳のしくみを、わかりやすく解説。
アマゾンより

脳のパフォーマンスが上がると幸せになれるんだろか?
レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか―するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術レジ待ちの行列、進むのが早いのはどちらか―するどく見抜き、ストレスがなくなる心理術
(2009/03/20)
内藤 誼人

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『…本当の夫婦ならスーツケースは1つである。あるいは、大きめのカバン1つが妥当なところ。しかし、不倫旅行に出かけるカップルは、別々の住まいから別々に荷物をもってこないといけないので、どうしてもカバンが2つになってしまうのだ。』

一瞬もっともらしいと思ってしまったが、ウチでは家族でかけるときにカバンは三つくらいありますけど。。。

まあそれはそれとして、確かにストレスなんだよね、レジ待ち行列の見分け方って。ホントに見分けがつくなら面白い本かも。

不倫カップルを見抜く方法
『レジ待ちの行列、進むの..........≪続きを読む≫


半分くらい期待して読んだらちょうどいいくらい?
敵は海賊・猫たちの饗宴 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・猫たちの饗宴 (ハヤカワ文庫JA)
(1988/01)
神林 長平

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敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・短篇版 (ハヤカワ文庫JA)
(2009/08/30)
神林 長平

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敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・正義の眼 (ハヤカワ文庫JA)
(2007/06)
神林 長平

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敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)敵は海賊・海賊版 (ハヤカワ文庫 JA 178)
(1983/01)
神林 長平

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敵は海賊・海賊課の一日 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・海賊課の一日 (ハヤカワ文庫JA)
(1995/05)
神林 長平

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敵は海賊・A級の敵 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・A級の敵 (ハヤカワ文庫JA)
(1997/07)
神林 長平

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敵は海賊・海賊たちの憂鬱 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・海賊たちの憂鬱 (ハヤカワ文庫JA)
(1991/05)
神林 長平

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敵は海賊・不敵な休暇 (ハヤカワ文庫JA)敵は海賊・不敵な休暇 (ハヤカワ文庫JA)
(1993/09)
神林 長平

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うん、これもスペースオペラでいいよね。人によっては、もっと他にピタリと来る分類があると思われるかも知れませんが、オレはそう思います。

コアでハードなSFという印象が強い神林長平作品をオレが読んだ中では一番軽い冒険活劇的なストーリーを展開するシリーズです。(もっと軽そうな『宇宙探査機 迷惑一番 (ハヤカワ文庫JA)』なんて作品もありますが…読んだはずなのにどんな話か思い出せないや)

軽快な冒険活劇のように見えて、そこはそれ、毎回ディープでハードなネタも盛り込まれているSFなわけですが、オレはスペースオペラとして楽しみました。もちろん、ディープでハードなところあっての作品なので、一緒に楽しんでますよ、そういう部分も。

シリーズの出発点は、『敵は海賊』という短編小説らしいのですが、読んでません。読んでなくても十分このシリーズは面白いです。読んだらもっと面白くなるかもしれません。読もうかな。うん、そのうちに。

海賊課の刑事が持っている、どんなコンピュータにでも割り込めるインターセプターと、海賊課のフリゲート艦ラジェンドラに搭載されているコンピュータを破壊する兵器CDS、この二つのガジェットが大好きです。登場人物(?)の中でもラジェンドラが一番好きだったり。

登場人物の中で一番怖いのが、海賊ではなくて、普段一番オチャメに描かれているネコ型知性体だというところがまたなんとも。黒猫怖いよ、子供の頃に読んで眠れなくなった怪談マンガを思い出すよう。



『敵は海賊・海賊版』はずいぶん前に書かれた作品だったのね
ウェブはバカの暇つぶし道具?
『ウェブはバカと暇人のも..........≪続きを読む≫
ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)ウェブはバカと暇人のもの (光文社新書)
(2009/04/17)
中川淳一郎

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上のアメーバニュース記事を見て思い出しました。そういえば確かにこんなタイトルの本ありましたね。

以前に見たときも、今回も、タイトルを挑戦的に感じるのはどういうことでしょう。バカと暇人を自分と見ていて、自分が召喚されているような気がするからでしょうか。(自意識過剰?)

記事を見るまで忘れていたくらいなので、もちろんこの本を読んだ事はありません。微妙な興味はあったので、ありがたい要約なのかな、と思いつつ短い記事を読ませてもらったところ、『それはそれで面白い現象ですが、それが何?』という感想でした。何が言いたいのか分かりません。この時点でこの本とはこれ以上縁がないということではあるのですが…

内容(「BOOK」データベースより)
著者はニュースサイトの編集者をやっている関係で、ネット漬けの日々を送っているが、とにかくネットが気持ち悪い。そこで他人を「死ね」「ゴミ」「クズ」と罵倒しまくる人も気持ち悪いし、「通報しますた」と揚げ足取りばかりする人も気持ち悪いし、アイドルの他愛もないブログが「絶賛キャーキャーコメント」で埋まるのも気持ち悪いし、ミクシィの「今日のランチはカルボナーラ」みたいなどうでもいい書き込みも気持ち悪い。うんざりだ。―本書では、「頭の良い人」ではなく、「普通の人」「バカ」がインターネットをどう利用しているのか?リアルな現実を、現場の視点から描写する。

これがきっかけでちょっと調べる気になったので、元の本の内容を推し量れる情報は何かないかとアマゾンから引いてみると、、

だめだ、やっぱり何が何だかわからね…orz。 気持ち悪いことをつづって本に出来て良かったね…

著者は「頭の良い人」「普通の人」「バカ」を区別できる程度には頭が良いのでしょうかね。自分を頭が良いと思ってるらしい上から目線にイラつきます。

もしかして、最初に高尚なことが書いてある本らしいという印象を受けたのが間違いなのかな。業界人のボヤキ的なことを面白おかしく書いてある本だったり?



目の前においてるのでもない限り読まないけど気になる…
15mの「鉄人28号」モニュメントが神戸市・長田区に完成
~構想3年、震災復興・地域活性化のシンボルとして長田を見守る「守護神」に
8月にお台場に展示されていた実物大ガンダムは期間限定でしたが、こちらは見る限り期間の限定はないようです。 重心の低いポーズで設計されているのは、長期間展示することも見越してなのかな。 ガンダムの真似で即効テキトウに作ったのかと思ったら構想3年だそうですね、タイヘンシツレイシマシタ。
お台場のガンダムは見に行く機会なかったけど、期限のないこちらはいつか行けるかも。(鉄人28号ノ記事デガンダムヲ連呼シスギダヨ)
鉄人28号 1 (潮漫画文庫)鉄人28号 1 (潮漫画文庫)
(2009/02)
横山 光輝

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連載されてた時期にはたぶん生まれてないか字が読めなかったので、単行本をまとめて読みました。連載をチマチマよむよりまとめて読むほうが幸せかな。他の横山光輝作品では、バビル2世マーズあたりが好きです。特に、最終回に衝撃を受けたり、これが原作だと主張するアニメを数回見た後、二度と原作もののアニメは見るもんかと落ち込んだり、てなことからマーズが一番印象深いかな。 バビル2世にはその名は101という続編というか後日談というかがあって、このあたりから連載で拾い読みしているようです、記憶では。

バビル2世 (1) (秋田文庫)バビル2世 (1) (秋田文庫)
(1994/10)
横山 光輝

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その名は101 (1) (秋田文庫)その名は101 (1) (秋田文庫)
(2002/11)
横山 光輝

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マーズ (1) (秋田文庫)マーズ (1) (秋田文庫)
(2000/09)
横山 光輝

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ほかに横山光輝作品といえば三国志が代表作ですが、こちらはよほどのことがないと読まないかなあ。(暇でしょうがないときに、たまたま目の前に積んである、というレベルの『よほど』が必要な感じです)

宇宙と書いて『そら』と読む
老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)老人と宇宙(そら) (ハヤカワ文庫SF)
(2007/02)
ジョン スコルジー

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『宇宙』と書いて『そら』と発音するのはガンダムで初めて聞いたような気がするけど、この読み方ははすっかり定着して、この領域では普通に使われているねえ。…いやいや、普通になってたら『宇宙(そら)』みたいにルビ入れないか、じゃあそうではないのかなあ。…あら、原題は『Old Man's War』…今回はオレ判定でも邦題の勝ちだねえ、とか独りでブツブツとしかも長々と突っ込みいれながら手にしました。

老人と海 (新潮文庫)老人と海 (新潮文庫)
(1966/06)
ヘミングウェイ

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当然、「このタイトルはヘミングウェイの老人と海にひっかけてあるんだよねえ、きっと」ということも思ったわけではありますが、いわゆる文学的名作であるらしい『老人と海』は読んだことがありません。なので、何かがひっかけられているとしてもどういう話になるのか想起するものがありません。(それはそれとして、老人と海の方は、邦題は原題をほぼ直訳なんですね、どうでもいいですが) まあ、そんなふうにタイトルにいろいろひきつけるところがあったお陰でこの本を読んでみるということをしたわけで、そのおかげで読んだことないし読む予定もない老人と海もオレにとっての存在意義が確定しました。(エラソウニ)

老人が頑張って戦う重た~い話かと思ったら、いきなり新しい体をもらって若返るし、その後の話のテンポもめちゃ軽快なスペースオペラでびっくりでした。嬉しい驚きです。これほど軽快で楽しいスペースオペラに出会ったのは久しぶりでした。いえ、重たい話も好きなんですけどね。

元はWEB小説なんだとか。あなどれないですね、WEB小説。(コレマタエラソウニ・・)

たぶんコレを見ていたと…オレ的にはオープニングのアレが一番
劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン ディレクターズカット版 [DVD]劇場版 さらば仮面ライダー電王 ファイナル・カウントダウン ディレクターズカット版 [DVD]
(2009/09/21)
特撮(映像)

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運動会参加疲れで嫁は未だ爆眠中、オレはぐったりと布団の上でゴロゴロしている朝。運動会が終わった後も全力疾走しながら遊んでたくせに、一晩経ったら信じられない回復力で復活した息子が、退屈しきっているので、大好きな『仮面ライダー電王』でも見といてくれ、と時間稼ぎを。

んで、半分寝ながらその映像をしばらく横でみていて発見、確か大人だったはずなのにいつの間にか小さくなってる女の子がなんか良かったです。

松元環季

仮面ライダー電王といえば、電車?これは何の冗談?どこがどう仮面ライダー?ライダーってのは単なる記号なんですか?という突っ込みどころを面白いとは思ったコトと、妙に主題歌がテンポ良くてテレビの時間に聞いているうちに憶えてしまったことを除くと、ストーリーは良く分かってません。

なるほど、ハナが子供化してコハナなのかと今更知った次第。

公式サイトのプロフィール画像をみたら、普通にかわいい子です。うウム。コハナほどキャラが立ってません。それじゃ特別オレに印象づけるものがないじゃないですか!(当たり前です、ドラマの登場人物と役者さんを混同してはいけません)

もって生まれたかわいらしさと、そういう役を演じることの出来る技術(演技力?)とか、子供なのに役者やってるという境遇がタダモノでないのでしょう。タブン。

しかし、好きでやってるにしても、こんな年齢から仕事とは大変ですねー。

10年くらい経てばかなりいい感じの女優さんになるかも知れませんので、ぜひ子役で終わらないようガンバっていただきたい。でも大物になっても見分けはつかないかもしれません、スミマセン。

それはそれとして、普段まったく調べたことのない領域のことでも、サクっと調べられるのはネットのいいところですね。そもそもネットなしでコハナを演じてた役者さんはダレ、とかどうやって調べたらいいのか分かりません。

知ってる人に行き当たらなければ、パッケージに書いてある役者名をチェックして、雑誌で探したり、該当しそうな情報が今の本屋にないようなら図書館に行ったり?…よほど興味がなければやらない。><;



普段見る映像とは別世界で、たまには面白いかな
啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)
(2005/10)
アレステア レナルズ

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以前の記事『啓示空間 - 荒唐無稽?でも何かリアリティが…』で紹介した『啓示空間』の続編です。このシリーズはオレの中の『無条件に購入するリスト』に入っていることもあって、見かけた直後に購入しました。(最近あんまり本屋さんにも行かないので、出版されてから多少の時間は経っていたかも)

読み終えて、後悔ありません。暇さえあれば、その世界に関する妄想にどっぷりと浸りながら何日かを過ごす、というオレにしてみれば濃密で充実した時間を久しぶりに持てました。

量子真空 (ハヤカワ文庫SF)量子真空 (ハヤカワ文庫SF)
(2008/08/06)
アレステア レナルズ

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始まりは、前作には直接出てこなかった連接脳派のストーリーからですが、この人の長編のパターンでもある複数ストーリー進行の一本は前作おなじみの星でおなじみのメンバーが活躍しています。

『啓示空間シリーズ』のストーリーも中盤以降に入ったな、という感じで、かなりこの世界の秘密が明らかになってきてます。そういった世界の秘密が少しづつ明らかになっていくドキドキ感は、前作のほうが少し上かも知れませんが、その分安心してストーリーを堪能できました。

オレ的に今回一番の読みどころは、孔雀座デルタ星系に向かう二隻の近光速船のバトルですかね。(そこかよ!という突っ込みは歓迎)

キムタク・古代進で初の実写版ヤマト発進!
ドラマでやるんすか?アレを?

どこかで「ヤマト」を最近のキーワードとして見かけ、カタカナ表記ってことはアニメのアレだよなあきっと、新作でもでるのかいな、それともパチスロかなんかのコンテンツの話?、と何となく手繰ると…キムタクったらSMAPのあの人ですよね。普段ドラマとか今の俳優さんにどんな人がいるとか全く知らないオレでも、この人クラスなら知ってます。

他のキャストも半端でなく豪華な感じがします。柳葉敏郎とか西田敏行とか。テキトウな予算で話題だけ食っちゃえ、的なものでもないような気がします。しかし、『高島礼子→佐渡先生』は意味が分かりません。もしかして話のポイントはここにあるんでしょうか。だとすると、オレの知ってるヤマトとはまったく違う話?

大好きでした
多分生まれて初めてみたアニメ映画のはず…
EMOTION the Best さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち [DVD]EMOTION the Best さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士たち [DVD]
(2009/11/25)
富山 敬麻上洋子

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小さい頃見てたのが、再放送なのかどうかもよく知りませんが、夢中で見ました。 映画館に行って堪能したこともよく憶えています。
映画の後で陶酔しているところに母親から「面白かったの?ホントに?ドコが?」と心配そうにかなりしつこく尋ねられた思い出のほうが、今では映画の印象よりも強く残っているような気はしますが。 (後で母親から聞いたところによると、何の予備知識もなくオレが観たいというからという理由だけで連れて行ったものの、全くストーリーの意味がわからなくて、ナンダコノ意味不明ナ話ハ?コレハ大失敗シタカモ!と思ったそうで)

見るかどうかはビミョー

何か、「原作ものアニメは原作が好きであればあるほどがっかりする確率が高い」的な警戒を感じます。ドラマの部分はいいかも知れない。でも、アレそのものではなくても、多少似たものを日本の特撮でやるんだよねえ…ハリウッドで映像化してもどうかという気がするのにどんなものが出来るんだろう。大半がCGだとしてもなあ。。


それはそれとして、イスカンダルのあの人とかガミラスのアイツのキャストは?
クラーク作品オレ順位、堂々の第二位
都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク) (ハヤカワ文庫SF)都市と星〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫 SF ク) (ハヤカワ文庫SF)
(2009/09/05)
アーサー・C・クラーク

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幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))幼年期の終り (ハヤカワ文庫 SF (341))
(1979/04)
アーサー・C・クラーク

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作者が亡くなってからしばらく、復刻版とかいっぱい出てましたが、『都市と星』は新訳版が出たのですね。

遠未来、魔法と区別つかない超科学技術、好きなだけ生きて何度でも生まれ変わる住人たち、一見ユートピアな都市ダイアスパー。そこから失われた地球文明を求める旅が始まる…ああ、かっこいいなあ。

クラーク作品はどちらかというと近未来を詳細に書いたような小説が多いように思います。でも、どちらかというと突き抜けた遠未来を描いたこの作品とか、近未来(?)が舞台でも圧倒的な科学技術を振り回す宇宙人の出てくる『幼年期の終わり』のような作品の方が好きです。

ガジェットだけで好き嫌いを語るもアレですが、それもSFではストーリーを彩る重要な成分でしょう。

体言止め⇒文章表現⇒ラノベ(!?)

↑は本日会社でのネット検索経過です。検索開始直後に当初の目的を見失い、始めたときに知りたかったこと、始めたきっかけすらよく憶えていません。誰かのメールにあった奇妙に感じる表現が何かを調べようとしていたような気がしますが、誰のメールだったかなあ。

なにはともあれ、その結果としてライトノベル作法研究所なるサイトに行き当たりました。チラ見で何となく面白かったので、会社引けてからぼんやり眺めていたところ、ライトノベルのラヴ要素について書いてあるところにちょっと励起されました。

ライトノベルは割と好きだけど、それほどたくさん読むいるという自覚はないし、特定の作者にこだわりもないつもりなんですが…「やたらめったらにモテまくってるが、恋愛に対してありえないくらい鈍いか受身な少年」が主人公。メインストーリは進んでいくけれども、「ことラヴな部分に関してはここぞというところで寸止め」を繰り返す、という進行のライトノベルにかなりの確率で行き当たっているような気がします。体感で5割は超えていると思います。分野が偏っているせいだけじゃないと信じています。

これはいわゆるハーレム状態で、ライトノベル作法研究所によると、オレが思っていた以上にラノベでは一般的なストーリー構成みたいです。

全国何人かのSF好きな皆さん、こんにちわ。

ロバート・A・ハインライン様といえば、オレごときが語ってよろしいでしょうかダメですかそうですかすいません、な感じの巨匠ですが、あえて上から目線でオレ的永遠の名作と認定する作品に、「夏への扉」ってのがあります。書店で新訳版を見て懐かしくなったのがきっかけでこれを書いてます。

夏への扉[新訳版]夏への扉[新訳版]
(2009/08/07)
ロバート・A・ハインライン

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誰にでもお勧めできる名作です。今でも読後感を思い出しただけでうっとりします。本を読む気さえあれば、SFが好きじゃない人でも面白いはずです。うっとり感が、宮崎アニメのほのぼのしたやつを見たときと同種な気がするのは、オレの勘違いかもしれません。

ところが…この人の作品にはオレにはどうにも受け付けない大作がいくつかあります。何というかどうにも気持ち悪いのですね。

老衰で死にかけていた大富豪の老人の脳を、脳死した若い女性の体に移植、なんだか調子に乗って、いろんな意味でヤリ放題。

長命な種族の中でも、最年長な老人が退屈で死に掛けてたところを助けられて、やっぱり調子に乗ってやり放題だとか、やり放題だった昔話をするとか、タイムトラベルしてヤリ残しを…

変な要約でスミマセン。軽薄な印象しか残ってなくて、不正確だったらなおスミマセン。未来において性愛とはどうなっていくか、ということに正面から取り組まれた作品…なのかも知れません。変な印象を持ったせいでせっかく盛り込まれている面白いストーリーを見失っているのかも知れません。が、読破した後、えええええ、これがオレ的不朽の名作認定したあの作品を書いた人と同じ人の書いた作品なんですか?ホントですか?という気持ちと、上に書いたような軽薄な印象しか残ってない、というのも確かです。

そういえば、アーサー・C・クラーク様の作品にも同じような気持ち悪さを感じるものがあって、この二人の巨匠、もしかしてラヴな話とか書こうとしないほうがいいんじゃね?てな感想を持ったこともありました。

この気持ち悪さは、自分の中でもっとも保守的な価値観に対する変化を予言したようなストーリーへの拒否感だったのかなあ、と、「夏への扉」を懐かしく見たことから思い出してしまいました。

啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)啓示空間 (ハヤカワ文庫SF)
(2005/10)
アレステア レナルズ

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サイエンスフィクションだったり、少し不思議だったりする、SF小説が好きです。

そんな中でも壮大なスケールのスペースオペラってやつが特に好きだったりします。

面白いスペースオペラをワクワクしながら読んで心が躍ったあとは、頭の中でストーリーを反芻したり、そこから広がる世界を妄想するだけで、軽く一週間は充実(オレ主観)した濃密な時間を過ごせます。

かなり偏った本の虫だった頃は一年中そんな感じでした。読んだ後の妄想で楽しむ時間の方が長くて、そのせいで、実はもっとたくさん面白い本が読めたはずの時間を無駄にしてたんじゃないかという気もします。でも後悔しない。

でも、 ここ何年かそんなワクワク感とか充実した時間が遠のいてしまって、 その理由が分からないまま、 スペースオペラというジャンルの新刊を探そうとすること自体から遠ざかってました。

で、たまたまその分厚さが目に付いて何となく買ったこの本とその続編を何冊か読んで分かったのですが、オレは少し不思議(荒唐無稽ともいう)なストーリーであってもその中にある種のリアリティを求めていたようです。オレにとって、この啓示空間をはじめとする一連のストーリーは、そんな潜在的な願望というか、妄想要件というか、そんなものをを満たしてくれた、壮大だけど、どこかリアリティがあって、ついでに相当な読み応えがある、そんなスペースオペラでした。

この本に登場するガジェットや設定で、荒唐無稽なものは…

  • 燃料いらずの近光速船
  • 100万年近く前に突然なぞの消滅をした古代異星文明
  • その異星文明よりも遥か昔から銀河で文明の生死を支配してきたアレ

せいぜいこんなもんじゃないか?超光速ドライブとか出てこないし!近光速船の乗員はみんなサイボーグとか、集合知性とか、ナノテクノロジーを犯す伝染病とか、そんなの何百年後かの未来と思えば十分あり得るって!(確信)

…一つ残念なのは、登場人物紹介のイラストです。 いや、イラストそのものにはいいも悪いもないのだけれど、オレ妄想空間に浮かぶビジョンと合致しないところに強制誘導されてしまう、という意味で。

少し前の方にも分厚いと書きましたが、半端でない分量です。普通の文庫本なら上下巻、いや上中下巻くらいの分量が一冊です。

電車の中で読もうと通勤用のカバンに入れていて、たまたまそれを見た会社の若者に、「宗教の本?」と尋ねられたことがあります^^;

啓示空間」というタイトルのそこはかとない宗教っぽさに加えて、この分厚さも彼にそんな誤解をさせた要素の一つに違いありません。


たっぷり分量があり、重厚なスペースオペラを楽しみたい人にお勧めしたい一冊です。

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