世論調査のサンプル数

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この名古屋の市長さんも面白いなあ、こういう人の支持率が高いと何かいいことありそうだよねー、名古屋。
  • 河村市長支持率は61% 中日新聞調べ : J-CASTニュース

    中日新聞社は2010年4月17日から18日にかけて、名古屋市の河村たかし市長に関する電話世論調査を行った。調査は、河村市長の就任1年を前に、市内の有権者1000人を対象に行われ、全体の61.6%が市長を「支持する」と回答。就任半年時の支持率63.6%と比べても、高い水準を維持している。

なんて思いながらこの記事を見ていて、ふと気になったのは、「調査は、河村市長の就任1年を前に、市内の有権者1000人を対象に行われ…」というところ。

たった1000人?

いやそもそも世論調査なるものに興味を持ったのもかなり久しぶりなんですが、名古屋市の有権者ってどれだけいるのかと調べてみると、少なくとも2009年4月26日の市長選挙の時には175万人からいたそうじゃないですか。

実施団体 名古屋市選挙管理委員会(2009年4月26日投開票)
有権者数175万2221人、投票数88万5632票、棄権者数86万6589人、投票率50.54%

175万人の母集団に対して1000人…統計的ななんかの手法で決まってるのかな、なんかうさんくせえなあ、と思ってもうちょっと調べてみようと「世論調査 サンプル数」でググってみると、どうやらサンプル数を決める式みたいなのはあるようですね。難しくてその式自体の意味はよくわかんないけど。(統計数学の講義の時間は眠気と戦うだけで精一杯だったおれは、未だに「統計は難しい」ということしか分かりませんとも、ええ)

  • 世論調査に見る統計処理

     ご存知の方はご存知と思うが,各種の世論調査はどれも1500~2000人を対称に行っている。そしてなぜか,5000人を対称とした世論調査も,8000人で調べた世論調査も存在しない(はずである)。1億人の意見を調べようとすれば2000人の意見を調べたらもうそれで十分だかららしい。さらに言うと,10万人の意見を調べるのも2000人で十分なのである。

やっぱりうさんくさい。(って上の記事の中にもそう書いてありました!)

10万人で2000人のサンプルで十分てことが正しいとして、175万人なら1000人よりもう少し多く調べた方がいいんじゃないかなあ、大きなお世話ですが。まあ、ないよりまし?恣意的に何かを誘導しようとしているような調査なら逆にやらない方がマシ?新聞社としては、ちょっとした記事のネタにするだけのために1000人からの調査を手間隙かけてやったんだからそこそこの成果と思ってよ、てところでしょうか。

どちらにしてもこの手の数字って少し疑いながら見るくらいでちょうど良さそうですね。

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